先ずは日本MTG公式読み物の『確率と力線』の冒頭を読んでみる
確率とマジックは密接な関係がある。
『デッキの枚数を60枚にするべき』『引きたいカードを4枚入れるべき』とよく言われるのも、その引きたいカードを引く確率を上げるためで、それを常識として知っている人も多いだろう。
ただ、それが、具体的にどの程度の確率であるかというのを知っている人はあまり多くはないかもしれない。
例えば、60枚のデッキで4枚入れたカードを初手の7枚で1枚以上引いている確率というのは約40%だ。40%という数字が高いか低いかというのは一概には言えないかもしれないが、初手に来て欲しいカードとして期待はできるが確実性には欠けるといった程度だろう。これが、1枚だと約12%。2枚だと約22%。3枚だと約32%になる。
おかわり頂けt
お解り頂けただろうか
デッキを60枚にするなんて固定観念どこで仕入れたのでしょう
この読み物では1マナクリーチャーが初手に来る確率と
力線が初手に来る確率を教えてくれる
ただ、今のデッキにおいてどうですの
土地26枚(内4枚のフェッチ)
少し多かった
何故なら、殆どのカードが4マナ以下で
5を越えるのはサルカン2、ラスゴ3、ペス3、ウギン1、(ディグ4)
この中で5ターン目(6ターン目)に打ち込まなければならないカードは
ラスゴ(ペスのマイナス能力)だけなのだ
しかも占術を持つカードが15枚入っている
ジェイス兄さんを加えると16枚だ
土地で事故が起こるとすると、色事故だろう
そして、4枚積んであるカードは
《稲妻の一撃》《解消》《ディグ》である
これらは(ディグも相対的に)軽く、手札に複数枚あっても気にならない
という理由での4枚採用であり
初手に必要である、一戦で2~4回唱えたいから(ディグを除く)
(というかのディグは特殊すぎて面倒くさry)
という理由での4枚採用では無い
つまり、来たカードを良いタイミングでキャストするだけのデッキ
ひどい言われよう
でもあながち間違っている訳でもなく
占術とディグとナーセットちゃんとジェイス兄さんでデッキをボトムまで掘り返して
相手に有効なカードを打ち込むだけのデッキだ
だったら61枚目に占術(か同等の能力を持つカード)を入れてしまえば
マナフラッドも起こしにくいのでは?
そして入れるからには、単体でのカードパワーも高く
色事故を起こしやすくしてしまわないカードが望ましい
勿論4マナ以下でだ
Templeこと占術ランドは勿論却下無意味
《解消》は既に4枚
《マグマの噴流》はカードパワーに疑問が残る。2枚でいい。
《宿命的火災》は素晴らしいが色事故を引き起こすきっかけになる。2枚でいい。
残ったのはジェイス兄さんこと《ギルドパクトの体現者、ジェイス》だ!
今現在1枚しか投入されていない(感触を確かめたかっただけの為)
更に、対コントロールでの圧力
主軸色ダブルシンボルの4マナ
そして4ターン目に着地させたいズの1人(ナーセットちゃん、ジェイス兄さん、チャンドラ姉さん)
そして占術っぽい能力での4ターン目に着地させたいズとのシナジー
使ってみた感想は、初期忠誠度が4マナで5もあり硬い
デッキを掘り返す能力がコンセプトにベストマッチ
何より破壊されない、再生、エンチャント、アーティファクト、PW問わず
ボードに干渉できる数少ない存在!(もっと干渉できるカード入れろや)
これは2枚目の投入が急がれる…!
という電波(長い)を受信したので
11枚目のPWとして61枚目に投入ー
チャンドラ姉さんは擬似ドローで掘り返せるが
イマイチジェイス兄さんか占術が無いと微妙
更に、赤マナをこれ以上増やすと私の土地が《宿命的火災》
ナーセットちゃんは硬すぎて、3枚目の投入を躊躇う
と言う訳で、4ターン目に着地させたいズが5枚に
PWが6種11枚に
デッキが61枚になりましたとさ
これで4ターン目に着地させたいズが4ターン目に着地出来やすく
更に、マナフラッドを起こしにくく
更に、更に、ナーセットちゃん、チャンドラ姉さん、ディグが使いやすく探しやすく
出来上がったのである
確率とマジックは密接な関係がある。
『デッキの枚数を60枚にするべき』『引きたいカードを4枚入れるべき』とよく言われるのも、その引きたいカードを引く確率を上げるためで、それを常識として知っている人も多いだろう。
ただ、それが、具体的にどの程度の確率であるかというのを知っている人はあまり多くはないかもしれない。
例えば、60枚のデッキで4枚入れたカードを初手の7枚で1枚以上引いている確率というのは約40%だ。40%という数字が高いか低いかというのは一概には言えないかもしれないが、初手に来て欲しいカードとして期待はできるが確実性には欠けるといった程度だろう。これが、1枚だと約12%。2枚だと約22%。3枚だと約32%になる。
おかわり頂けt
お解り頂けただろうか
デッキを60枚にするなんて固定観念どこで仕入れたのでしょう
この読み物では1マナクリーチャーが初手に来る確率と
力線が初手に来る確率を教えてくれる
ただ、今のデッキにおいてどうですの
土地26枚(内4枚のフェッチ)
少し多かった
何故なら、殆どのカードが4マナ以下で
5を越えるのはサルカン2、ラスゴ3、ペス3、ウギン1、(ディグ4)
この中で5ターン目(6ターン目)に打ち込まなければならないカードは
ラスゴ(ペスのマイナス能力)だけなのだ
しかも占術を持つカードが15枚入っている
ジェイス兄さんを加えると16枚だ
土地で事故が起こるとすると、色事故だろう
そして、4枚積んであるカードは
《稲妻の一撃》《解消》《ディグ》である
これらは(ディグも相対的に)軽く、手札に複数枚あっても気にならない
という理由での4枚採用であり
初手に必要である、一戦で2~4回唱えたいから(ディグを除く)
(というかのディグは特殊すぎて面倒くさry)
という理由での4枚採用では無い
つまり、来たカードを良いタイミングでキャストするだけのデッキ
ひどい言われよう
でもあながち間違っている訳でもなく
占術とディグとナーセットちゃんとジェイス兄さんでデッキをボトムまで掘り返して
相手に有効なカードを打ち込むだけのデッキだ
だったら61枚目に占術(か同等の能力を持つカード)を入れてしまえば
マナフラッドも起こしにくいのでは?
そして入れるからには、単体でのカードパワーも高く
色事故を起こしやすくしてしまわないカードが望ましい
勿論4マナ以下でだ
Templeこと占術ランドは勿論却下無意味
《解消》は既に4枚
《マグマの噴流》はカードパワーに疑問が残る。2枚でいい。
《宿命的火災》は素晴らしいが色事故を引き起こすきっかけになる。2枚でいい。
残ったのはジェイス兄さんこと《ギルドパクトの体現者、ジェイス》だ!
今現在1枚しか投入されていない(感触を確かめたかっただけの為)
更に、対コントロールでの圧力
主軸色ダブルシンボルの4マナ
そして4ターン目に着地させたいズの1人(ナーセットちゃん、ジェイス兄さん、チャンドラ姉さん)
そして占術っぽい能力での4ターン目に着地させたいズとのシナジー
使ってみた感想は、初期忠誠度が4マナで5もあり硬い
デッキを掘り返す能力がコンセプトにベストマッチ
何より破壊されない、再生、エンチャント、アーティファクト、PW問わず
ボードに干渉できる数少ない存在!(もっと干渉できるカード入れろや)
これは2枚目の投入が急がれる…!
という電波(長い)を受信したので
11枚目のPWとして61枚目に投入ー
チャンドラ姉さんは擬似ドローで掘り返せるが
イマイチジェイス兄さんか占術が無いと微妙
更に、赤マナをこれ以上増やすと私の土地が《宿命的火災》
ナーセットちゃんは硬すぎて、3枚目の投入を躊躇う
と言う訳で、4ターン目に着地させたいズが5枚に
PWが6種11枚に
デッキが61枚になりましたとさ
これで4ターン目に着地させたいズが4ターン目に着地出来やすく
更に、マナフラッドを起こしにくく
更に、更に、ナーセットちゃん、チャンドラ姉さん、ディグが使いやすく探しやすく
出来上がったのである
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